誰の犬になるかは悩む

 金のために働くのが傭兵稼業であるのは割り切るとして、その傭兵が誠実に職務をこなそうとした場合に、雇い主のどの部分を信じて忠実であるべきかは悩ましい。事案の成立のために誠実であるのか、合法性を担保するために誠実であるのか、人間としてあるべき行き方に誠実であるのか。

 まっとうに生きるのってむつかしいね。お金を持っていたとしても。

妻とディズニーシーに逝った

 もう何日か何週かすると子供ができて、二人だけの時間がなくなってしまう。子供達が独立すれば、また二人になるけど、そのころは爺婆。
 帰りがけにそれに気づいたら、何となく切なくなったが、少ししたら「当たり前か」と思い直してどうでも良くなった。

よしもとばななの居酒屋問題

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51271236.html
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808

 ヤバいことに、何も感じなかった… そういう問題に麻痺してるんじゃないだろうか、自分。
 さすがによしもとばななは狭量だな、とは少し思ったけど、作家だしそのぐらい変わってないとなあ、とか思ってしまった…。
 周りに変な人が居すぎだから麻痺するのかも。