むしろ、勝間女史は「映画のタイトル」よりも「故事」で扱うべき

映画のタイトルを和代にしてみる
http://d.hatena.ne.jp/S2D2/20090612/p2

 こういうのだと、映画とかあまり造詣のない私は「和代の惑星」とか「和代VS和代」とか「機動警察カツレイバー the movie2」とか「ロビン和代」とかそういうのしか浮かばない。

 やはり、万人が勝間女史をリスペクトしている現状を褒め讃えるためには、故事ことわざを流用するほうが分かりやすいのではないか。

○ 死せる筑紫哲也、生ける勝間和代を脱がせる
○ 前門の勝間、後門のdankogai
○ 豚に真珠、勝間和代にフルムーン
○ 和を以って尊し、和代が居て紛争
○ 和代功成って、他の新書枯る

 個人的には、勝間女史の本は面白いし、売れるのだから、別にゴーストが立ってようと読後評価が低かろうと別にいいじゃないかと思うのだが。

 でも、そろそろ消費され始めて、細木数子みたいな運命になりそうだな。